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今だからこそ、子どもたちに… ピアノと絵本の音楽会 幼稚園・保育園・子ども園・施設等に |
2021年が近づいてきています。新型コロナウィルスの出現で私たちの生活は一変しました。そんな中、保育園・幼稚園・小学校など教育現場の先生や関係者の方はほんとうに様々な困難を乗り越えて子どもたちの健康・教育を支えて下さっており感謝しかありません。
そして、このコロナ禍で健康を守るためとはいえ、子どもたちが犠牲にしているものもまた大きいと思います。感性を養うための子ども時代という大事な時期に、さまざまな人とのつながりが失われ、運動会や文化祭などの楽しみにしていたイベントの中止や、マスクをしてコミュニケーションをする難しさがあったりと、教育の在り方も普段とは少し変わってしまっています。
しかし、こんなコロナ禍だからこそ、素敵な芸術・音楽に触れて子どもたちの心を豊かに育てらるのではないかとも思うのです。コロナを怖れたり慣れたりしながら共生を試みる私たちの生活に今欠けているものは、人間として心の潤いだと思うのです。この「１４ひきシリーズ」の絵本の朗読つきピアノ連弾の演奏会なら、 子どもたちが歌ったり大声で話したりすることなく、素敵な音楽と映像に耳を傾けるだけで、音楽会にしっかりと参加する ことができます。朗読は、園や学校の先生方がされることで、こどもたちがより親しみを感じられて大好評です。
お月見の時期なら「１４ひきのおつきみ」、冬の時期なら「１４ひきのさむいふゆ」、その他の時期には「１４ひきのあさごはん」など、絵本の内容とぴったり合い子どもだけでなく大人も想像力をかき立てられる曲ばかり。
現場の方たちとも一緒にコロナ対策を考えながら、ぜひお子様たちの心に残るような癒しの音楽の時間になることができたら…と願っています。
演奏動画
● 年少さん、年中さん、年長さんなど、小さな演奏会を数回開催 します。通常時は、幼稚園・保育園では年少さん～年長さんまで一堂に会して、子どもたちも参加しながら45分程度の音楽会をしますが、今回は3密をさけるため年少さん・年中さん・年長さん別々に20分程度の絵本とピアノ演奏会のみお届けします。
● コロナ流行状況により、演奏会のリスケジュールも柔軟に対応いたします。
● 換気をしっかりと。施設の方針により、 窓開け可能 です。ピアノの音と朗読の声だけなので、近隣への騒音も最小限に抑えられます。
● 出演者の接触・お話は最低限に。通常ですと、子どもたちとクイズをしたり一緒に歌ったりしますが、今回はこどもたちとの 接触を避け、お話は最低限、そしてマスク着用 をします。
● 朗読者は園内・学内の方 で。一番子供たちの近くで声を出す人は、普段子どもたちと接している保育士さんなどがします。
- ピアノ
- ピアノ椅子（2脚）
- マイク（１または2本）
- プロジェクター （絵本の絵を大きくプロジェクターで映します）
- パソコン (パワーポイントがインストールされているもの。なければ、こちらが準備いたします。)
- 朗読者１名（保育士等、普段朗読をする人なら事前の打ち合わせでできるようになります。）
￥25,000＋交通費(税込み) ➡ ￥20,000 + 交通費（税込み）
演奏者 2名 （ピアニスト）
45分～60分公演 20分×3グループなども可能
作曲家の寺島尚彦さんが、名作の絵本「14ひきのあさごはん」「14ひきのおつきみ」「14ひきのさむいふゆ」のピアノ連弾のための組曲を作られています。子どもたちにも大人気のこの絵本のストーリーにぴったりな曲を聴きながら、絵本の朗読を聴いてみましょう。
| PIANO DUO sotto voce （ピアノデュオ ソットヴォーチェ）
久保木千尋（Primo）ピアニスト 1999年エリザベト音楽大学在籍中に連弾デュオを結成し演奏会などに出演。2016年に再結成をしストリートピアノでのライブ活動や、広島市内の保育園や子ども園などで演奏活動をしている。高橋は、フロリダ州立大学にて本場の音楽療法を学び日本に帰国後、広島で第一人者として精力的に活躍している。 MSNなどで活動報告など発信しています。過去の演奏動画もここでチェックできますよ。 Instagram ➡ https://www.instagram.com/pianoduo_sottovoce/ |
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