ASD, ADHD, グレーゾーンのお子さんを やさしいABAと心の回復を助けるNLP を同時に学べる
親トレぷろぐらむ もう悩まない。 |
目的
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親が良い接し方を学ぶと |
2つのアプローチで子育ての不安を解消する
ABA(応用行動分析)✖️ NLP(神経言語プログラミング)
厚生労働省のガイドラインを満たしています。
親トレぷろぐらむ |
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初めまして。
親トレぷろぐらむ高橋です。中1と小4の男児の母です。日々、仕事や子育てに孤軍奮闘しております^^;
子育てってほんと苦労がつきませんよね。。
けれどそんな困難な子育てを楽にしていく手法が、これからお話しする
親トレぷろぐらむです。
子どもの困りごとを減らし、能力を伸ばす効果的な接し方を
学ぶABAペアレントトレーニングと、
NLPという米国の最新心理学でネガティブな感情を減らし
ポジティブな状態に持っていくことに優れた効果がある
とても斬新な即効性と効果に優れたプログラムなんです。
…………………
そんなパワフルな手法2つで、皆様の子育ての困難を
減らし、家庭内での良いコミュニケーションを増やしていきます。
…………………
なぜそもそも私たちは子育てで
不安になりがちなのでしょうか。
特に世の中の母親は、子育てのコンテクスト(状況)になると「問題回避型」になるといわれています。
なるべく、問題をなくしていきたい、事前に危険は回避したいというモチベーションが強く働くのです。
子育てはひとすじなわではいきません。
あの子に正解だったことが、この子には適さない、ということが起こりますし
発達障害を持つお子さんですと、さらに
育てづらいと感じる
発達が人と違って遅い
発達に気になるところがある
言葉が出づらい
癇癪・パニックで親が疲弊する・・・
などの悩みも出てきますよね。
そして、今各地で問題になっているのが、
児童発達領域の病院が不足していて、受診までに
とても時間がかかるというところです。
病院に予約をしてから、実際に受診をするまで一年(!!)かかるところも
ざらにあります。
実際に受診をするまで、様子を見ましょう・・・と
言われて現実は放置されている親子をよく見ます。
その間、全ての負担は家庭に・・・😢
けれど、そんなただ待っている間に、
あなたは少しでも子どもの困り感を減らし、
親子の良いコミュニケーションの時間を増やすことも可能です。
さらに、大人の側の実際の心配事、困り感を減らしていくことだって可能なんです。
さて、ABAとNLP。
そして、ペアレントトレーニングのこと。
これらのことをもう少し詳しく説明いたしますね。
ABAペアレントレーニングって? |
ペアレントトレーニングは、子供の発達や行動に関わらず、どのような家庭でも役立つプログラムです。親や保護者がより自信を持って子育てに取り組めるようサポートし、家族全体の幸福感を向上させることが目指されています。
さらに、このプログラムは文部科学省がガイドラインとして発表している
ペアトレのエレメントを完璧に網羅しています。
保護者が、子育ての課題や子供の行動に対処する方法を学び
実践することで、より良い家庭環境を築く手助けになるのです。
そして、ABA(応用行動分析)は、心理学や教育学の分野で使用される科学的な手法です。
このアプローチは、行動を分析し、その背後にある
パターンや原因を理解することを目指しています。
人間全般、良い結果が得られた場合、その行動は増加する傾向があります。
一方で、望ましくない結果が得られた場合、行動は減少する可能性があります。
その行動原理を応用し、ABAでは、具体的な目標を設定し
データに基づいて行動を評価し、効果的な介入方法を見つけることで
個々のニーズに合った支援を考えます。
例えば、お菓子が欲しくて泣いている。
宿題をしたくなくて教科書を投げた。
見てもらいたくてわざと牛乳をこぼす。
ずっと指を舐めている。
行動を考える際、私たちは行動そのものだけを見るのではなく
行動の前の出来事(先行刺激)と、行動の後の出来事(結果)に
ついても見ていかないといけません。
これらを見ることによって
「なんでその行動が起こっているのか」=「行動の機能」を知ることができます。
1) 獲得
2) 逃避
3) 注目
4) 感覚(自己刺激)
いかがでしょうか?
このようなことを知ると、お子さんの行動の本来の目的がわかるようになり
親としてどのように導くかがわかるようになるかわかっていただけるのではないでしょうか。
心の回復を助けるNLP(神経言語プログラミング)って? |
脳と心の取り扱い説明書と言われる、米国発の最新の心理学です。即効性と効果に優れており、従来の方法だと長い時間がかかるフラッシュバックやPTSDの治療などにも有効です。
ネガティヴな感情や行動や思い込みをなくし、理想のゴールや自分へと近づくサポートが可能となります。
頭では理解しているのに、なかなか変えられない感情、反応、行動の変容を助けます。
(例)
・発達障がいに対するネガティブな感情、受容の困難さ
・周りの目線が気になる、申し訳なさ、罪悪感
・ガミガミとしつこく叱る行動
・慢性的な不安感
など、より細かなサポートが必要な方は、オプション(*)で対応いたします。
講師紹介 |
坂本みのり先生
ピアノ講師・ABAペアレントトレーナー
2児のママ
障がいを持つお子さんと、妹さんの2児を育てているとても賢明なママです。
お子さんのために何ができるか?と自問して、ABA(応用行動分析)を使ったペアレントレーニングに行きつき、勉強を始められ、その考え方、効果に感銘を受けたとか。
ペアトレがどんな家庭にも広まって欲しいとの願いを込めて、この活動をしているそうですよ。
高橋かよこ先生
米国認定音楽療法士・日本音楽療法学会認定音楽療法士
ピアニスト・音楽療法士・広島文化学園非常勤講師
NLP マスタープラクティショナー
コア・トランスフォーメーション®︎ アドバンスコース終了
2児のママ
20代の時に、音楽大学卒業後(ピアノ専攻)、日本から身寄りのないアメリカに単身飛び出ていった外見に似合わない行動力を持つ先生です。アメリカでは、音楽療法をナザレスカレッジ(NY州)とフロリダ州立大学(FL州)で学び、修士号とたくさんの経験と知識を持って帰国しました。帰国後は、ABAセラピストとして神戸でも勤務。結婚後は広島に移住して、発達障がいを持つお子さんも安心して楽しく通える「オレンジスタジオ」を経営をはじめました。レッスンをし、大学で教鞭をとる傍ら、日々の子育てのストレスをコントロールするメンタルワークを研究するため、NLP(神経言語プログラミング)を勉強・実践しています。
XとThreadsの中の人。
親トレぷろぐらむ |
子供の困った行動の理由が分かると、子供に流されなくなって自分の気持ちが楽になりました。
ABAペアレントトレーニングを受け、子供の困った行動の理由が分かると、子供に流されなくなって自分の気持ちが楽になりました。
さらに、子供の保育園の行き渋りやイライラが増えた時に、さまざまな観点から振り返り、環境設定や自分の言い方や伝え方などの修正点を考えることができるようになり、自分の力で悪循環を好循環に戻せるようになってきているのがとても嬉しいです。 広島県・2児の母 M.S. |
わざわざ親が学ぶ?我が子のことを一番知っているのは自分のつもりだったけど…
私はそもそも我が子のことを一番知っているのは私だから、なんで親が学ばなきゃいけないの?と思ってました。しかし知り合いからの勧めで受講に至りました。 親トレぷろぐらむ受講後、一番変わったと感じたのは「わが子に伝わる方法がわかった」こと。 息子とのコミュニケーションが楽しくなりました。 わが子をよく理解するうえで親が学ぶことが大事だとわかりました。
6歳児の母 |
子ども達と現場で接している方にもおすすめです。
ABA(応用行動分析)ってなに?と思っていましたが、わかりやすく教えていただき、スッと頭に入りました。 現場ではABAの概念を自然と実践していることも多いですが、改めて学ぶと、冷静に子ども達を観察できるようになり、何をどうしたら良いかと考えることができるようになりました。 罰は即時性があるが持続性がないことを知り、プロンプトの種類やレベルを知ることで意図的にこれらを使い分けることができるようになりました。 学んで本当によかったです。子ども達と現場で接している方にもおすすめです。 山口県・学童保育 40代 女性 |
心が楽になる。
子どものための実践的なABAパートと、自分の心を楽にするNLPパート両方があり、とてもよかったです。子どもと日々接することのストレスが減り、家庭内も明るくなった気がします。 匿名希望 |
講習会概要・日程
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このプログラムで得たことは、あなたの子育てを楽しく、明るくしてくれる土台となります。
習得したテクニックを直感的に、首尾一貫して使えるようになるだけでなく、
その練習を日々積みさねていくと、子育てはもちろん、そのほかの人間関係にも一生使える財産にもなるのです。
お子さんは、日々成長していきます。そしてあなたも一緒に成長しています。
その中でこのプログラムでの体験の効果をぜひあなたの目で確かめていけると確信しています。
あなたと会場でお会いできることを楽しみにしています。
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