もくじ
私がNLPを学ぼうと思った理由
現実主義者だった私が、心理学(特に無意識)を扱うNLPを学んだ理由
さて、私が最近カウンセリングの方でも仕事をしているのですが
そのきっかけをくれた心理学NLP(神経言語プログラミング)のことについて
改めて書いてみます。
そもそも、ことの発端はといえば、
ちょうど3年前、大きなショッキングなことが起こり、
パニック障害のようになってしまい、
動悸やフラッシュバックに悩んだり、かなり精神が不安定になってしまいました💦
子供を2人抱えて、この状態はまずい!
絶対にPTSDや鬱などの病気に進行してしまわないようにと
早めに対処したかったというのかなり切羽詰まった目的でした。
その時、自分で、カウンセリングや心理学を学ぼうと、ピンときたのです。
医療を受けるのだけではなく、自分でも理解し、ワークができるようになる方が
一生の知識・力になると考えたからです。
実は私がアメリカで卒業したフロリダ州立大学の音楽療法学科は
行動療法がベースの考え方をしており
「無意識のことは扱わない」
という共通認識でいました。
しかし、
顕在意識だけで自分、他人に行動変容の介入をしても
変化したくてもできない、限界がある…
ということも経験上感じていたことでした。
(もしかしたら、無意識の扱い方・勉強をする時期なのかもしれない・・・)
そこで、インターネットと書籍とを調べ、
アドラー心理学とNLPが残りましたが、私は下の項目を重要視しました。
- 即効性
- 高い効果
- 新しいテクニック
- PTSD、フラッシュバック、トラウマを従来の治療法よりも素早く楽に消すこと
- アメリカのセラピスト・カウンセラーたちの第一線の講義が受けられるプログラムがあること
早速、NLP体験講座に申し込み、これなら安心だと判断し、
NLPプラクティショナー認定講座に申し込みました。
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お値段はかなりお高かったですが
これで自分の心の健康を取り戻し
これからの人生の強力なバックアップになるのなら!と
思い切って申し込んだのを昨日のことのように覚えています。
NLPを学ぶメリットとデメリット
さて、ここで心理学NLPを学んだ後に起こったメリットとデメリットのシェアをしたいと思います。
まずはメリットから。赤字が特に素晴らしいと感じたところ
メリット
- 心が安定した
- フラッシュバックが本当に消えた
- 災害のトラウマで雨の日に不安感があったが消えた
- 避けていた人、場所などに抵抗がなくなった。
- 仕事が好調になった(5年連続前年比120%の売り上げup)
- 生徒数増加、先生数増加
- 仕事内容の充実
- 広告などの言語の使い方が上手くなり、集客にも影響するようになった
- 人間関係が円滑になり、良い人が周りに集まり始めた
- より自由な思考が得られ・直感力がUPした。
- 自分の人生に自信がでた
- 子育てにおいても、余裕が生まれた(まだまだ課題は多いですが)
ここにも書けないこと、多数すぎます。
マイナーなことですと、NLPを学んだことにより仲間ができたということもありますね。
一緒にいろんなことを学んで、それをシェアしあって、切磋琢磨できる仲間ができた。
私はオンラインでの参加ですが、それでも後々一緒にワークする人たちができました。
デメリット
- お金がかかる!
これに尽きます💦
講義代は高額です。けれども自分が生きている限りはずっと自分に使える技術ですし
ご家族やご自身のお子さんに使っていけると思うと、本当に良い学びだと思います。
(特にDSRはお子さんに気軽に使える凄技ですよ…。)
NLPを学んでの経験や感想
素晴らしい学びです。
もう、全人類におすすめしたい。
絶対に、人生、人間関係、仕事に良いことしかないです。
もちろん、自分のこどもたちには絶対に身につけておいてほしい考え方やテクニックです。
これをどのように子供達に教えていくか、が私のライフワークの一つになりそうです。
そして彼らが18歳になったら、車の免許もですがプラクティショナーの講座をプレゼントするのもありかな・・・と思っています。
さて、そんな私のNLPで学んだことをぎゅっと詰め込んだカウンセリングを受けてみたいというかた
ぜひ無料相談に申し込めますので
どのようなことができるか、など聞いてみてくださいね!
初めての方のために、お悩みなども大まかに聞いていく時間となります。
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以上、心理学NLPとの出会いでした。
それでは、また!
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